2010年5月4日

水槽の変遷

この連休中に(つっても、今年の頭からずーっと連休状態なんだけども)水槽をリセットしたので、写真に残ってたこれまでの変遷を振り返ってみた。


これが今の状態。
なんともすっきり初心者っぽい感じがすてき。
生体はシルバーチップテトラが6匹、ブラックネオンテトラが1匹、イシマキガイが3匹、ミナミヌマエビが1匹。どれもこれも崩壊前の生き残り。
ある程度水草が落ち着いたらもう少しだけ増やすつもり。


6年前の状態。
今と水槽自体が別物(たしかNISSOの一番安いやつ)。
グッピーだのアカヒレだのがいっぱい。
多分このころが一番調子よかったはず。
左が硅砂、右がソイルになっていて、とにかく水草の成長がよかった。
なのでメンテナンスをちょっと怠ると


ちょっと見づらいけどこういう結果になる。


さらに一年前になると、グッピーが繁殖しすぎるってんで、別立てで45Cm水槽があったらしい。


60Cm水槽はこんな感じだった。1年後と違って右側がソイルではなく焼赤玉土だったのね~。へ~。

これより前は存在しないので、2003年から水槽を楽しんでいるらしい。

これまでの経緯を確認した結果、


  • ソイルを使っている頃が水草、魚共にもっとも好調だった。
  • なんで崩壊したかっていうと、メンテナンスできなく or しなくなっちゃうから。
  • ソイルを使っている場合意外は、たとえメンテナンスしていても何かしらの変調をきたしてそこから崩壊していく。


という感じなので、いろいろ落ち着いたらソイルで再度立ち上げなおしたい所存。